今更ながら、神戸GPを振り返りたいと思います。
持ち込んだデッキはノリンシスターズ

Creatures:21
4 Norin the Wary
3 Soul Warden
2 Soul’s Attendant
4 Auriok Champion
1 Magus of the Moon
2 Mentor of the Meek
2 Purphoros, God of the Forge
3 Ranger of Eos

Spells:17
4 Lightning Bolt
4 Path to Exile
4 Genesis Chamber
3 Spirit Bonds
1 Blasting Station
1 Dismember

Lands:22
4 Arid Mesa
3 Cavern of Souls
3 Clifftop Retreat
1 Ghost Quarter
4 Marsh Flats
1 Mountain
2 Plains
4 Sacred Foundry

Sideboard:15
2 Wear // Tear
1 Combust
3 Mark of Asylum
4 Stony Silence
1 Aven Mindcensor
3 Blood Moon
1 Manabarbs


MOの元デッキから調整を重ね、かなりオリジナル要素高いデッキになったと思ってます。

一般的なノリンデッキは、教区の勇者や、アジャニの群れ仲間によるビートを行います。
自分も当初は「白いタルモや~」
と、それらを使っていたのですが、全然、タルモじゃないことにすぐ気づきましたw

タルモは場に出た瞬間からデカイ。それに対し、勇者や群れ仲間は、でかくなる時にスタック稲妻、稲妻のらせんで焼かれてしまうのです。これは、結構大きな違いです。
そもそも起源室と相性が悪いのです。(相手のマイアトークンにブロックされる)
そのため、群れ仲間等を入れているレシピは、起源室は採用していないレシピが多いようですね。

自分は、起源室のカオスっぷりに惚れ込んだところがあるので、さらに、M15の新登場した第2の起源室、「霊魂の絆」を採用しています。2ターン目にどちらかを設置できればこちらのペースに持ち込めます。

あとは、オーリオックのチャンピオンをメインから4枚入れて、主に赤系デッキをメタっています。トリコ、双子、BG系のトップメタ群にもぶっささります。
サイドで特徴的なのは避難所の印。ソウルシスターズが焼かれなくなり、無敵のライフゲイン装置の出来上がりです。(そして双子との長い戦いが始まる)


ということで、結果はどうだったのでしょうか。続く。

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